テントを感じていたい

■パテントテック社 ■編集監修者：インパテック株式会社 ■発刊日：2013年4月4日 ■資料体裁：A4版、130頁、簡易製本 ■ISBN:978-4-86483-217-5 ★

パテントマップ研究会での発表資料 ■本誌の特徴等 1．はじめに 　研究会に参加された日本を代表する企業の知的財産担当者／研究開発者が1年 かけて研究した成果を発表する。

これによってパテントマップEXZが有効に活用でき ることを理解し、確認して頂き、技術開発、研究開発、知財管理、経営戦略等の一助 にすることを目的とする。

I 成果発表 ＊ 化学系研究会成果発表： 　　テーマ 「学校を災害時支援の拠点に！トイレ・給水システム・地震対策について」 ●発表内容 　　・中堅のトイレ・住宅メーカーが、パテントマップを活用し、新規事業 　　　として「学校を防災拠点として整備するコンサルタント事業」を 　　　提案する事例を検討した。

＊ テクノロジートレンド研究会成果発表： 　　テーマ「パテントマップによる複数の技術分野を横断する分析」 ●発表内容 　　・特定の業種に限定しない企業から集まったメンバーによる研究成果の発表 　　・市場ニーズとの関わりを踏まえた、技術トレンドの分析 　　・単一の技術分野の掘り下げる分析と、技術分野を横断する分析の使い分け II 基調講演（各成果発表前に実施） ●「パテントマップの活用」 ●「中国の特許「実施許諾契約」の実態」 はじめに I：パテントマップの活用 　1.基調講演 　　発表者　新井 喜美雄（インパテック株式会社） II：テーマ『学校を災害時支援の拠点に！トイレ・給水システム・地震対策について』 　1.はじめに 　2.災害支援拠点モデル校の提案 　3.トイレ 　4.給水システム 　5.地震対策 　6.まとめ 　　　 　　　吉野　孝　　　　（ゼリア新薬工業株式会社） 　　　近藤　秀怜　　　（JX日鉱日石リサーチ株式会社） 　　　若槻　智美　　　（株式会社ダイセル） 　　　篠原　知真　　　（東京応化工業株式会社） 　　　佐伯　真一郎　　（日本化薬株式会社） 　　　上野　亨　　　　（日本ゼオン株式会社） 　　　菅野　秀明　　　（ライオン株式会社） III：中国の特許「実施許諾契約」の実態 　1.基調講演 　　発表者　有賀 康裕　（インパテック株式会社） IV：テーマ『パテントマップによる複数の技術分野を横断する分析』 　1.はじめに 　2. 3.11放射能汚染対応 　　　発表者　塚田　央　　　（株式会社トプコン） 　3.セラミックの接合技術　特許分析・用途探索 　　　発表者　木下　昌威　　（日本発條株式会社） 　4.異分野に参入するためのパテントテマップを用いた特許情報分析 　　　発表者　谷口　祐介　　（オリジン電気株式会社） 　5.未着手技術領域の探索 　　　発表者　澤井　博　　　（住友ベークライト株式会社） 　6.情報通信分野から自動車分野へのサービスアプローチの分析 　　　発表者　中村　由紀子　（ドコモ・テクノロジ株式会社） 　7.自動車分野の新サービスに関連する技術トレンド分析 　　　発表者　宮嶋　敬　　　（株式会社日産テクノ） 　8.パテントマップによる新規参入の可能性の分析 　　　発表者　伊野口　真　　（株式会社エム・ディー・エス）