テントを感じていたい

■パテントテック社 ■編集監修者：インパテック株式会社 ■発刊日：2012年9月21日 ■資料体裁：A4版、91頁、簡易製本 ■ISBN:978-4-86483-145-1 ★

パテントマップ研究会での発表資料 ■本誌の特徴等 1．はじめに 　研究会に参加された日本を代表する企業の知的財産担当者／研究開発者が1年かけ て研究した成果を発表する。

これによってパテントマップEXZが有効に活用できることを 理解し、確認して頂き、技術開発、研究開発、知財管理、経営戦略等の一助にすることを 目的とする。

2. 成果発表 ＊ 機械系研究会成果発表：テーマ 「自転車」 ●発表内容 　−特許情報の活用による経営層への提案・提言− 　　・訴求ポイントを明確にした分析 　　・一目瞭然に分かる分析結果 　　・ストーリ性を明確にしたマップ構成 　　・報告を受ける側の納得性を高める最終結果 ＊ 電気系研究会成果発表：テーマ「M＆Aにおける特許情報の活用」 ●発表内容 　テレビ事業で業績が悪化した家電大手企業の経営者が、エネルギーマネージメント分野への 　参入を検討するに当たって、判断材料となる特許情報の提供 3. 基調講演（各成果発表前に実施） ●「パテントマップ活用による技術提携効果検討方法」 ●「中国Inventec社のパテントマップ解析」 はじめに 1：パテントマップ活用による技術提携効果検討方法 　（1）基調講演 　　発表者　新井 喜美雄（インパテック株式会社） 2：テーマ『自転車』 　（1）自転車全般 -1 　　　発表者　高木　孝治　　（黒田精工株式会社） 　（2）自転車全般 -2 　　　発表者　因　哲生　　　（株式会社ニコン） 　（3）専業自転車メーカ 　　　発表者　大久保　国明　（株式会社TJMデザイン） 　（4）電動シフト技術 　　　発表者　佐藤　光清　　（富士テクノサービス株式会社） 　（5）電動アシスト自転車 　　　発表者　柏瀬　孝子　　（株式会社大林組） 　（6）新製品の提案（これまでの分析から） 　　　発表者　加藤　裕也　　（株式会社ニフコ） 3：中国Inventec社のパテントマップ解析 　（1）基調講演 　　発表者　有賀 康裕　　　（インパテック株式会社） 4：テーマ『M＆Aにおける特許情報の活用』 　（1）はじめに 　（2）エネルギーマネージメントを取り上げた背景 　（3）技術分野の絞り込み 　　A.エネルギーマネージメント分野全体の解析 　　B.自動車関連分野への参入困難を判断 　　C.参入分野の絞り込み 　　D.ふさわしい企業抽出の基準 　（4）パートナーの候補となる企業の選出 　（5）選定した企業の評価 　（6）まとめ　今後の課題 　　発表者　木戸　耕一　　　 （株式会社JVCケンウッド） 　　　　　 　　石山　康太郎　　（シチズンホールディングス株式会社） 　　　　　 　　杉山　貴　　 　　（スタンレー電気株式会社） 　　　　　 　　山崎　重之　 　　（日本無線株式会社） 　　　　　 　　近藤　明夫 　　　（株式会社JVCケンウッド）